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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-02-24 第65回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

ああいうところをむしろ国酒客院としてやれば、全国から何とかなおしたいと、自分意思薄弱を反省しながら、それは十万以上はあるのですから、それをひとつつくってやったらどうかと思いますがね。ぜひひとつ検討を願いたいと思うのです。いま大臣聞いておりましたから、そういうことができることを期待し、できるまで幾らでも質問をしていきたいと思うので、主計官も覚悟しておいていただきたい。

山中吾郎

1968-03-13 第58回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

あるいはその残していった持ちものの中に最近の動き、それから出ていった原因というものが見受けられるわけでございますが、そういうところから判断いたしまして、本人の意思薄弱というものに基因しているのが大部分ではないかという推定をしているわけでございます。

麻生茂

1960-04-13 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第28号

それは政府が考えておられるような方法で理性的に家族計画を実行しておる、妊娠予防を実行しておる、しかしながらその予防を実行しようとしながらなかなかやはりそういう感情の生活の中では理知を十分働かし得ないで、予防をしつつもときどきしくじっては、いわゆる妊娠中絶の御厄介になるという階層、さらにまた、もうそういうふうな予防必要性というものを聞いてはいても、知ってはいても、実行できないという意思薄弱組、従ってそれは

岡本隆一

1960-04-13 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第28号

ただしこの中の、ただいまお話の一番関係がありますのは、別表の中にあります二と三で、すなわち二の遺伝性精神薄弱、それから三の顕著な遺伝性精神病質、性欲異常、犯罪傾向、これが先ほどのお話にあたりまして、このうち意思薄弱というのがはたして精神薄弱の一環としての意思薄弱であるか、あるいは正常な心理構成の上での意思が弱いという意味か、これは非常に重大であって、従って精神障害者の範疇に入らぬ者まで、ただいまの

尾村偉久

1958-12-22 第31回国会 衆議院 外務委員会 第2号

それから委員長に御迷惑をかけますから、時間の都合上一括して申し上げますが、第二は収容所内において北鮮行きの人が第一次的に意見を申し出た人と、第二次的に意見を申し出た人の間がむねが別になっておりますが、私はこの問題については、個人自由意思の決定によるべしという外務大臣のお考えが正しいのであって、また帰国いたします者にときどき意見が変るということも、意思薄弱として責めるべきでなくして、だれしもあのような

帆足計

1957-11-12 第27回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第3号

稻葉委員 外務省では少しその点について意思薄弱なように思う。日本に向うの大使もおるのですから、われわれ国会側として委員長に要望しておきますが、引揚委員会国民に対する重大な責任を持っておる委員会だから、これは一つ委員長及び当該委員会理事諸君ソ連大使館に行って、そういう方向を促進すべく側面から援助をされることを要望いたします。  

稻葉修

1955-07-20 第22回国会 衆議院 貿易振興に関する調査特別委員会 第14号

台湾相手にしてあまり張り切ってみたところでおとなげないことですし、台湾政府のどうかつに驚くほど日本政府意思薄弱でもないことはだれでも知っていることですから、衝に当られる方はほんとうにごめんどうなことだと拝察しております。強い相手に対して交渉するのでしたらまだいいのですけれども相手の立場が強くありませんから、一そう交渉がしにくい点もあろうと思います。

帆足計

1954-03-25 第19回国会 衆議院 文部委員会 第23号

しかしながら、われわれの漏れ聞くところによれば、与党文部委員の一部強硬論に押されて、かくのごとき不公正な委員長ぶりを発揮せざるを得なかつたということであるが、個人的にはその心情を了とするにしても、かくのごとき意思薄弱な、これによつて委員会の運営を左右せられるかごとき無謀な委員長を、私どもは信任するわけには参らないのであります。

辻原弘市

1951-02-15 第10回国会 参議院 厚生委員会 第6号

そういつた個人で、同時にまあ私どもがその人の性格を見ておりますと、私どもの一口に言う意思薄弱いわゆる一貫した目的のある生活態度のとりにくい人、すぐ目先の環境にいろいろな影響を受けて、すぐ意思が左右されてしまう。それによつて多少あとまで目的なり、一貫した生活態度のとれぬというような人が余計こうした習慣性になりやすい。

林しよう

1950-03-27 第7回国会 参議院 予算委員会 第22号

然るに我々はややともすると、意思薄弱国民となり、自分祖国の安全というものを真劍に考えずに、外の方につい思いが走るということに私はなり勝ちになつておるのではないかと思います。祖国の安全に関する限りは、即ち日本の国土と我々の同胞の生命の安全に関する限り私は第一に考えねばならんことは、軍事技術的に考えて見て、日本は中立以外に絶対生きる道はない。

帆足計

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