1971-02-24 第65回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
ああいうところをむしろ国が酒客院としてやれば、全国から何とかなおしたいと、自分の意思薄弱を反省しながら、それは十万以上はあるのですから、それをひとつつくってやったらどうかと思いますがね。ぜひひとつ検討を願いたいと思うのです。いま大臣聞いておりましたから、そういうことができることを期待し、できるまで幾らでも質問をしていきたいと思うので、主計官も覚悟しておいていただきたい。
ああいうところをむしろ国が酒客院としてやれば、全国から何とかなおしたいと、自分の意思薄弱を反省しながら、それは十万以上はあるのですから、それをひとつつくってやったらどうかと思いますがね。ぜひひとつ検討を願いたいと思うのです。いま大臣聞いておりましたから、そういうことができることを期待し、できるまで幾らでも質問をしていきたいと思うので、主計官も覚悟しておいていただきたい。
あるいはその残していった持ちものの中に最近の動き、それから出ていった原因というものが見受けられるわけでございますが、そういうところから判断いたしまして、本人の意思薄弱というものに基因しているのが大部分ではないかという推定をしているわけでございます。
○鈴切分科員 あなたはいま原因をただ意思薄弱に基因して、休暇、外出等の際に隊外へ出たまま帰隊しないのがほとんどであるというふうにここにも書いてありますし、そのような意味を言われたわけですが、その根拠はどこなんですか。
そういう状態からすると、意思薄弱だと一がいにきめられるものではないと私は思うのですがね。原因が不明だというのですから。それをあながた意思薄弱だと、かようにきめつける論拠はないと私は思うのですが、この点はどうですか。
だけれども、非常に私その根拠が何か意思薄弱というか、自信ないというか、そうすると、今度はマイナスの面と比べた場合には、今後もいろいろ出てくると思います。どうしても行かなければならない絶対必要性があるのかどうか。
それを答え切らぬような意思薄弱な人を相手にしてこれからアヘン問題という重大な問題に入ることはとうていできないと思うのです。
私は大体友を信ずるたちの者でありますけれども、しかし、戦争については、一国の防衛の問題については、軽々しく他国を信ずるほど意思薄弱な人間ではありません。
結局そういうものに耽溺しているような状態でなく、麻薬患者というものは非常に意思薄弱症になっておりますし、また自分自身を劣等視して、つまらぬものだというふうに考えておるのが多うございますので、そういうふうな劣等感から脱却する。
それは政府が考えておられるような方法で理性的に家族計画を実行しておる、妊娠の予防を実行しておる、しかしながらその予防を実行しようとしながらなかなかやはりそういう感情の生活の中では理知を十分働かし得ないで、予防をしつつもときどきしくじっては、いわゆる妊娠中絶の御厄介になるという階層、さらにまた、もうそういうふうな予防の必要性というものを聞いてはいても、知ってはいても、実行できないという意思薄弱組、従ってそれは
ただしこの中の、ただいまお話の一番関係がありますのは、別表の中にあります二と三で、すなわち二の遺伝性の精神薄弱、それから三の顕著な遺伝性精神病質、性欲異常、犯罪傾向、これが先ほどのお話にあたりまして、このうち意思薄弱というのがはたして精神薄弱の一環としての意思薄弱であるか、あるいは正常な心理構成の上での意思が弱いという意味か、これは非常に重大であって、従って精神障害者の範疇に入らぬ者まで、ただいまの
まとまらぬのは国民の意思薄弱のためではなくて、先はどのように国民が目をさまし始めた、十年前にはこれは平等条約であると岡崎さんは言うたんです。
それから委員長に御迷惑をかけますから、時間の都合上一括して申し上げますが、第二は収容所内において北鮮行きの人が第一次的に意見を申し出た人と、第二次的に意見を申し出た人の間がむねが別になっておりますが、私はこの問題については、個人の自由意思の決定によるべしという外務大臣のお考えが正しいのであって、また帰国いたします者にときどき意見が変るということも、意思薄弱として責めるべきでなくして、だれしもあのような
○稻葉委員 外務省では少しその点について意思薄弱なように思う。日本に向うの大使もおるのですから、われわれ国会側として委員長に要望しておきますが、引揚委員会は国民に対する重大な責任を持っておる委員会だから、これは一つ委員長及び当該委員会の理事諸君がソ連大使館に行って、そういう方向を促進すべく側面から援助をされることを要望いたします。
一台湾を相手にしてあまり張り切ってみたところでおとなげないことですし、台湾政府のどうかつに驚くほど日本の政府は意思薄弱でもないことはだれでも知っていることですから、衝に当られる方はほんとうにごめんどうなことだと拝察しております。強い相手に対して交渉するのでしたらまだいいのですけれども、相手の立場が強くありませんから、一そう交渉がしにくい点もあろうと思います。
しかしながら、われわれの漏れ聞くところによれば、与党文部委員の一部強硬論に押されて、かくのごとき不公正な委員長ぶりを発揮せざるを得なかつたということであるが、個人的にはその心情を了とするにしても、かくのごとき意思薄弱な、これによつて委員会の運営を左右せられるかごとき無謀な委員長を、私どもは信任するわけには参らないのであります。
ヒロポン中毒者は精神病者じやないというのではなく、明らかに中毒という状況になつておればこれは意思薄弱な変質者なのです。これは明白に精神病者だと私は思う。
そういつた個人で、同時にまあ私どもがその人の性格を見ておりますと、私どもの一口に言う意思薄弱、いわゆる一貫した目的のある生活態度のとりにくい人、すぐ目先の環境にいろいろな影響を受けて、すぐ意思が左右されてしまう。それによつて多少あとまで目的なり、一貫した生活態度のとれぬというような人が余計こうした習慣性になりやすい。
然るに我々はややともすると、意思薄弱の国民となり、自分の祖国の安全というものを真劍に考えずに、外の方につい思いが走るということに私はなり勝ちになつておるのではないかと思います。祖国の安全に関する限りは、即ち日本の国土と我々の同胞の生命の安全に関する限り私は第一に考えねばならんことは、軍事技術的に考えて見て、日本は中立以外に絶対生きる道はない。